「その服装スーツやん」
これは、ファッション初心者だった頃の私のコーデを見て、友達が放った一言です。最初は、
「このスタイルの良さが友達にはわからないだけで、本当はおしゃれなんだ」と
無理やり自分を納得させようとしました。「ダサい」なんて、認めたくなかったんです。でも、冷静になって振り返るほど、モヤモヤは大きくなっていきました。
シャツにスラックスを合わせただけの、なんの工夫もないコーデ。
友達の言葉が、じわじわと胸に刺さっていったのを覚えています。
「自分は本当はダサいのかもしれない」
そう自覚した瞬間でした。悔しさと恥ずかしさが入り混じったこの経験がきっかけで私は、なぜこれはダサくて、なぜこれはおしゃれなのかを突き詰めて考えるようになりました。感覚だけに頼らず、理由から服を選ぶようにしたことで、少しずつおしゃれの本質が見えてきたように思います。
申し遅れました、このブログを運営しているTAISEIと申します。現在は関東のアパレル店で働きながら、GUなどのプチプラからデザイナーズブランドまで、日々たくさんの服と向き合っています。
もしあなたも、かつての私と同じように「なんとなく」でコーデを選び、誰かの一言に傷ついた経験があるなら――それは、あなたがおしゃれになれる伸びしろを持っている証拠です。同じ悔しさを、これから服を楽しみたい人には味わってほしくない。そんな思いから、このブログでは10代〜30代の、おしゃれを学び始めたばかりの方に向けて、ファッションの知識を分かりやすくお届けしていきます。
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