簡単にわかる! ポロシャツの特徴、選び方、コーデなどについて解説

  • ポロシャツってどんな特徴があるの?
  • ポロシャツの選び方は?
  • ポロシャツを着てダサくならないためには何に気をつければいいの?

こういった疑問をかかえていませんか?これらの悩みを解決するために、この記事では以下の内容を解説します。

  • ポロシャツとは何か
  • ポロシャツの選び方
  • ポロシャツを着てダサくなる要因とその改善の仕方
  • ポロシャツを使ったコーデ

それでは解説を始めます!

ポロシャツとは何か

 ポロシャツとは、襟が付いたニット生地の半袖シャツです。もともとスポーツ由来のアイテムとして広まり、きちんと感と着やすさを兼ね備えている点が特徴です。
 ボタンは2~3個付いているタイプが主流ですが、ボタンがないデザインや、ジッパーで代用したデザインもあり、幅広いバリエーションが楽しめるアイテムとなっています。
 ポロシャツは、綿やポリエステルに加え、両素材を混ぜたTC素材でよく製造されます。編み方に関しては、通気性や吸水性、伸縮性に優れた天竺、表面の凹凸によって風通しのよさを生み出す鹿の子編みがメジャーです。

素材と編み方の違いによって、見た目や着心地にも差が出ます。
 扱いやすさと万能性の面では、シャツほどかしこまらず、Tシャツよりきれいめな印象を与えるアイテムで、オフィスから普段着まで幅広い着用シーンで活躍します。きちんと見せたい場面でも、ラフに楽しみたいシーンでも使いやすく、1枚あると便利なアイテムです。

ポロシャツの選び方

 ポロシャツの選び方1つ目は、快適性です。ポロシャツを着る機会が増える夏は、近年ますます暑さが厳しくなっています。そのため、ポロシャツに備わっている機能で快適に過ごせるかどうかがポイントになります。伸縮性や通気性、吸水速乾といった機能を備えていると安心です。機能性に優れたポロシャツを選べば、暑い季節でも快適に着られます。
 ポロシャツの選び方2つ目は、求める機能を満たす素材・生地を選ぶことです。服の素材や生地にはそれぞれ特性があり、特性によって備わる機能が決まります。したがって、機能だけで判断せず、使われている素材や生地が自分の望む機能を備えているか確認することが大切です。例えば、ストレッチ性を求めるなら、横に伸びやすい天竺生地のポロシャツがおすすめです。通気性を重視するなら、凹凸によって肌に触れる面積が減る鹿の子ポロシャツが適しています。つまり、素材や生地の違いによって、同じポロシャツでも着心地・機能性は大きく変わります。
 まとめると、ポロシャツを選ぶ際はまず機能面をチェックし、次に機能と素材・生地がマッチしているかを確認しましょう。機能面と素材面の両方を確認することで、用途に合ったポロシャツを選びやすくなります。

ダサくならないためのポイント

 ポロシャツと聞いて、おじさんっぽい、ダサいといったイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、実は、ポロシャツコーデがダサく見えるのには、原因がいくつかあります。悪い例と良い例のコーデを比べながら、ダサい原因、そして改善のポイントを解説します。
 ポロシャツコーデがダサく見える理由の1つ目が、ポロシャツのサイズ感です。

ポロシャツの長すぎる着丈と太すぎる身幅で、だらしない印象を与えてしまう男性
ポロシャツ身幅が細すぎて、トレンドに乗り遅れたおじさん感が強い男性

左の画像のように、着丈が長すぎたり身幅が太すぎたりすると、相手にだらしない印象を与えてしまいます。かといって右の画像のように、身幅が細すぎる場合も、トレンドに乗り遅れたおじさんのように見えてしまいます。失敗を避けるには、サイズ感を整えるのがポイントです。

着丈、身幅が適切なポロシャツを着た男性

具体的には、着丈はヒップが半分ほど隠れる長さに、身幅はパンツときれいにつながる太さに整えましょう。着丈と身幅を見直すだけで、だらしなさと時代遅れ感を払拭できます。
 ポロシャツコーデがダサく見える理由の2つ目が、合わせるアイテムの問題です。代表例が、ポロシャツに合わせるパンツのサイズ感です。

裾が中途半端な長さで、ポロシャツの身幅と合っていないパンツをはいた男性

ポロシャツとパンツの横幅がずれていたり、裾の長さが中途半端だったりすると、コーデ全体がちぐはぐな印象になってしまいます。さらに、バッグなどの小物も、ダサく見える原因になりえます。

全体的にきれいめなコーデだが、カジュアルなショルダーバッグをつけた結果、ちぐはぐな印象を生んでしまう男性

上の画像のように、きれいめなポロシャツコーデにカジュアルなバッグを合わせると、コーデ全体の統一感が崩れてしまいます。10代や20代の若い世代なら許容されても、30〜40代以降でサイズ感や小物選びを誤ると、ファッションに無頓着なおじさん感が強まるので注意が必要です。アイテム選びの失敗を防ぐには、まずパンツのサイズ感を見直すことが大事です。

トップスに合う横幅で、裾の長さが適切なパンツをはいた男性

具体的には、パンツの横幅をトップスに合わせ、裾をワンクッションたまる長さに整えましょう。サイズ感が整うと全体のバランスもよくなり、洗練された印象に変わります。また、コーデと小物の雰囲気を合わせるのも大切です。

レザー素材でミニマルなショルダーバッグをつけ、コーデの雰囲気と統一感が生まれた男性

ショルダーバッグをレザー素材でミニマルなものにすることで、コーデの雰囲気と統一感が生まれ、大人っぽい仕上がりになります。

コーデ

ストリート風ポロシャツコーデ
https://wear.jp/gaaaaaakun7/27134464/

 ポロシャツを使ったカジュアルなコーデです。デニムやキャップ、オーバーサイズのアイテムでストリート感を強く出しつつ、ポロシャツを合わせることで、大人っぽさも感じさせます。
 一見すると、カジュアル要素の強いコーデです。しかし、Tシャツよりきれいめな印象のポロシャツと、上品さのあるブーツを合わせることで、子供っぽさを抑えています。
 色使いでは、ポロシャツの襟や袖の色をダメージデニムで拾う工夫が見られます。色のつながりが上半身と下半身に生まれることで統一感が出て、ストリート感の強いコーデでも品よくまとまるのがポイントです。

ストリート感の強いボーダーポロシャツコーデ
https://wear.jp/taitai0503/27156137/

 ボーダーポロシャツを使ったコーデです。全体の雰囲気としては、極太のデニムやキャップ、ヘッドフォンを組み合わせ、ストリート感の強い仕上がりになっています。ゆったりとしたシルエットとアイテム選びから、遊び心のあるカジュアルな印象を受けます。
 ただし、ローファーを合わせているため、ストリートのみならず大人の要素も感じられるスタイルになっています。とはいえ、普通のローファーではコーデから浮いてしまうので、デザインに一癖あるカジュアルなローファーを選ぶことで、違和感なく大人っぽさをプラスしているのがポイントです。ストリートアイテムと相性の良いデザインを選び、全体の雰囲気を壊さずにまとめています。
 色使いの面では、パンツのポケットにある赤チェックを、ポロシャツの赤ボーダーで拾う工夫が見られます。さりげないリンクによって、コーデ全体に統一感と計算されたおしゃれさが生まれています。

ニットポロを使ったシンプルなきれいめカジュアルコーデ
https://wear.jp/osayu912abc/26571245/

 シンプルで洗練された、きれいめカジュアルなコーデです。デニムパンツが使われているため一見カジュアルな印象に見えますが、縦落ち感のあるシルエットからきれいめの要素も感じられます。カジュアルさときれいめさが絶妙に共存する仕上がりです。
 カジュアルなアイテムが並ぶ中に革靴を差し込むことで、外しとして効き、コーデにメリハリが生まれています。ただし、シューズのきれいめ要素が浮かないよう、ポロシャツの生地感とデニムパンツのシルエットで全体にきれいめさをプラスし、バランスを保っています。
 そして、小物でコーデに磨きをかけます。メガネをつけてきれいめ感を足し、リングやブレスレットでこなれ感を演出することで、コーデ全体の完成度がより一層高まっています。

ニットポロを使ったきれいめコーデ
https://wear.jp/wearyuuto46/27074878/

 デートでも使える、きれいめなコーデです。ニットポロの縦のラインやスラックスのストライプ、ブーツ、タックインが合わさることで、身長が高く見えやすい、大人っぽいコーデになっています。
 全体はきれいめですが、スラックスをストライプ柄にしたり、キーホルダーやバッグなどの小物を加えたりすることで、かっちりしすぎず、ほどよい抜け感が生まれています。これにより、スーツと見分けがつきにくい、適度なきれいめコーデに仕上がっています。
 色使いでは、青の補色であるオレンジのキーホルダーを使い、コーデ全体にメリハリを加えています。落ち着いた配色の中に少し強い色を入れることで、地味になりすぎず、印象に残る着こなしになっています。

透かし編みのポロシャツを使った、モードカジュアルコーデ
https://wear.jp/showwwear/27171338/

 透かし編みのニットポロを使った、モードカジュアルなスタイルです。ポロシャツの透け感に加え、デニムパンツのシルエットがスカートのように見えるため、全体的に中性的な雰囲気にまとまっています。また、レザーのバッグと厚底サンダルを合わせることで大人の雰囲気が加わり、モードらしさに一層磨きがかかります。
 素材や質感にこだわった小物使いと、トップスとパンツの生地が生み出す立体感によって、コーデ全体の完成度が底上げされています。

まとめ

 では最後に、今回の内容をリスト形式で振り返りましょう。

  • ポロシャツとは、襟が付いたニット生地の半袖シャツ
  • 特徴として、ボタン2~3個付きのものが主流/TC素材でよく製造/天竺or鹿の子の編み方がメジャー/きれいめ度合いはシャツ>ポロシャツ>Tシャツ
  • 選ぶ際は、まず機能面をチェックし、次に機能と素材・生地がマッチしているかを確認
  • コーデがダサくならないために、ポロシャツとパンツのサイズ感、小物に注意する

コメント

タイトルとURLをコピーしました